代表取締役社長CEO 昼間 祐治
代表取締役社長CEO 昼間 祐治 Yuji Hiruma
埼玉県出生。1973年早稲田大学第一文学部卒業。同年、石川島播磨重工業株式会社(現株式会社IHI)に入社。モスクワ事務所長10年、米国IHI INC副社長、社長を11年務め、2003年帰国。帰国後は、経営企画部長、取締役 常務執行役員 物流・鉄構事業本部長などを歴任。2009年代表取締役副社長 兼 副社長執行役員 兼 営業グローバル戦略本部長を務める。2012年、株式会社IHIの顧問。2014年株式会社日本農水産食品輸出貿易センター設立発起人に参画。2016年6月、株式会社IHIの顧問を退任。7月、株式会社日本農水産食品輸出貿易センター代表取締役社長CEO就任。
取締役副社長COO 善養寺 幸子
取締役副社長COO 善養寺 幸子 Sachiko Zenyouji
東京都出生。1984年東京都立工芸高校金属工芸科卒業。東京都立品川高等技術専門校(現東京都立城南職業能力開発センター)夜間部建築製図科を修了。1998年、一級建築士免許取得し、一級建築士事務所オーガニックテーブル開設(2001年法人化)。2003年、環境省主催のNPO・NGO/企業環境政策提言で「学校エコリノベーション&環境教育事業」が優秀提言として選定されモデル事業化。2004年、政策コンサルタントを業務とする株式会社エコエナジーラボを設立、代表取締役就任。2009年、新潟市の区画整理事業の組合設立準備委員会の依頼でJFITセンター構想を企画。2014年、株式会社日本農水産食品輸出貿易センター設立発起人に参画。同年11月、同社設立。2015年11月、取締役副社長COO就任。
取締役 加藤 恵子
取締役 加藤 恵子 Keiko Kato
東京都出生。東京音楽大学作曲科卒業。早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科修了。NHK、航空会社、株式会社日本エアリフトサービスを経て、1996年、株式会社グレイスを設立、代表取締役就任。「道の駅」、日本経団連1%クラブ、田辺三菱製薬㈱をはじめとする上場企業CSR事業の創設に関与。現在、大手ホテル料理長らと「味を変えない経営改革」に取組む。2014年、株式会社日本農水産食品輸出貿易センター設立発起人に参画。同年11月、同社設立。取締役就任。
地方自治体政策コンサルタント、フードアナリスト。
執行役員 松下 丹恵
執行役員 松下 丹恵 Tankei Matsushita
東京都出生、中国で育つ。1985年北京師範大学卒業、哲学専攻。1989年、来日。2003、日本放送大学教養学部卒業。産業技術専攻、学士号修得。2003年〜2004年、アメリカモンタナ州立大学会計学専攻。1985年、中国国際貿易促進委員会天津分会入社。日中貿易業務担当。1989年、来日。株式会社ヒーローに入社。アイルランドアバレル関係商品の販売に従事。2004年、Thanks Trading 株式会社設立、代表取締役に就任。2015年、国際産業連携センター副社長に就任。日中経済合作プラットフォーム設立に尽力。2016年3月、株式会社日本農水産食品輸出貿易センター執行役員に就任。
執行役員CFM 李 和翼
執行役員CFM 李 和翼 Li Heyi
中国天津出生。1987年、天津建築工業技術学校、電気インスタレーション及びメンテナンス学部卒業。1987年、天津機械電気インスタレーション有限公司に入社。同時期に天津市キリン花&木サービス会社の総経理に就任。1995年、《中国不動産》雑誌社広告部部長に就く。1994年、天津市興易農業科技発展センター農場の農場長に就任。2000年から天津永利華商業有限公司の総経理となった。2007年、《資源の節約とエコ》の副社長に就任。
2010年、天津太平洋経済合作委員会工商委員会常務副幹事長に就任、現職。
2015年、日本農水産食品輸出貿易センター執行役員ファイナンシャルマネージャーに就任。
農業領域においては、初めて、イタリアのブラックコーンと日本の紫芋を中国に取り入れ、中国での普及に貢献した。